徳島板野郡発 まるとくのロード、ブロンプトン、自転車の楽しさ&写真など
by bluesofbicycle
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
全体雑記
本
雑記
自転車
風景
おもしろ徳島
ポタリング
Bike
いいとこ徳島
うまいもん徳島
旅
交通手段
かっこいいロード
好きなもの
運動
買い物
物
カメラ
Angela Aki
花
お掃除 断捨離
災害
食べ物
未分類
最新の記事
パーツ交換? |
at 2013-07-30 16:00 |
スムージーを飲みに・・ポタ |
at 2013-04-16 16:18 |
おごちそう |
at 2013-04-01 14:03 |
Oh! |
at 2013-03-25 16:47 |
乗れない理由? |
at 2013-03-06 16:29 |
フォロー中のブログ
神戸ポタリング日記しまなみ☆ドリチャリブロ...
tac-phen(タクフ...
40代どこまでやるの?
Tomの気まぐれブログ
「アメリカドラマ」と「自...
海風に吹かれて
山六興業
東灘からポタリング
一隅を照らす・写心なり
黒豆ころころ転がってます
外部リンク
以前の記事
2013年 07月2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2008年 09月
2008年 07月
ライフログ
検索
タグ
風景ブログパーツ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
徳島市民クリスマス 森祐理さん
今日は夜6時30分から徳島市の郷土文化会館で徳島市民クリスマスがあった。20年以上もされているものだが、プログラムの中で徳島シティークワイヤーと手話賛美チームの出し物があり、わたしの子どもが大人に混じって手話コーラスに出演しているので見に行った。
そのあと今回のゲストはNHKの歌のお姉さんをしておられた森祐理さん。
舞台にはピアノ1台と彼女専属のピアニストだけというシンプルな中で、クリスマスの歌や賛美歌を歌ってくれた。
中でも彼女は1995年1月17日の阪神淡路大震災で神戸大学在学中の弟を亡くされた、その話をしてくれた。瓦礫の中から弟を探し出し、実家に戻った弟、葬儀の前に弟の顔をもう一度みたいと思った祐理さんは、顔にかぶせられた白い布をとると、『姉ちゃん、僕死んでへんで。僕、前よりもええところにいっとうねんで』という弟の声が心に響いたと言う。
それがきっかけで立ち上がった祐理さんはそれ以来、震災のところで唱歌や賛美歌などを歌い、いろんな方々をねぎらうことに意義を見出したと言う。
コンサートの中で「しあわせはこべるように」の歌を歌ってくださり、震災の模様が映し出されたときは、わたしも号泣してしまった。でも悲しい涙ではなく、苦しみはあるけど、乗り越えてはげましあっていこうという、勇気をいただいたその涙だった。
祐理さんは「クリスマスには、ケーキとかツリーとか派手な飾りとか何にもなくていいのです。ただイエスキリストが私たちの心の汚さをとるために十字架にかかるために、この暗い世にお生まれ下さり、よみがえられて、今生きておられること、わたしたちのそばにおられること、これだけでいいんです」と言われていたのが心に残った。
彼女の歌う「しあわせ運べるように」は録画できなかったので、コンサートでうたわれた君は愛されるため生まれたを貼っておきます。
久々に深い感動を受けた夜だった。帰りはブロに乗って帰ってきた。
そのあと今回のゲストはNHKの歌のお姉さんをしておられた森祐理さん。
舞台にはピアノ1台と彼女専属のピアニストだけというシンプルな中で、クリスマスの歌や賛美歌を歌ってくれた。
中でも彼女は1995年1月17日の阪神淡路大震災で神戸大学在学中の弟を亡くされた、その話をしてくれた。瓦礫の中から弟を探し出し、実家に戻った弟、葬儀の前に弟の顔をもう一度みたいと思った祐理さんは、顔にかぶせられた白い布をとると、『姉ちゃん、僕死んでへんで。僕、前よりもええところにいっとうねんで』という弟の声が心に響いたと言う。
それがきっかけで立ち上がった祐理さんはそれ以来、震災のところで唱歌や賛美歌などを歌い、いろんな方々をねぎらうことに意義を見出したと言う。
コンサートの中で「しあわせはこべるように」の歌を歌ってくださり、震災の模様が映し出されたときは、わたしも号泣してしまった。でも悲しい涙ではなく、苦しみはあるけど、乗り越えてはげましあっていこうという、勇気をいただいたその涙だった。
祐理さんは「クリスマスには、ケーキとかツリーとか派手な飾りとか何にもなくていいのです。ただイエスキリストが私たちの心の汚さをとるために十字架にかかるために、この暗い世にお生まれ下さり、よみがえられて、今生きておられること、わたしたちのそばにおられること、これだけでいいんです」と言われていたのが心に残った。
彼女の歌う「しあわせ運べるように」は録画できなかったので、コンサートでうたわれた君は愛されるため生まれたを貼っておきます。
久々に深い感動を受けた夜だった。帰りはブロに乗って帰ってきた。
by bluesofbicycle
| 2009-12-13 23:04
| 雑記